【2022年】愛知県「防災・減災カレッジ」の市民防災コース2日目まとめ(前編)

資格

こんにちは、防災母さんです!

2022年7月30日(土)、先週から引き続き、名古屋大学で開催された、愛知県「防災・減災カレッジ」の「市民防災コース」2日目に参加しました。

「災害と防災の知識をより深く学ぶ」市民講座で、「防災士」の資格を取得するための必須講座の一つとなっています。

今回は講義が7時間あったため、1時間目から4時間目を「まとめ(前編)」、5時間目から7時間目を「まとめ(後編)」として、2回に分けてご紹介します。

ここでは、1時間目から4時間目の講座で学んだことと、私の感想についてご紹介します。

カリキュラム

この講座のカリキュラムは以下のとおりです。

①9:00~10:00自主防災活動と
地区防災計画
岐阜大学 流域圏科学研究センター
准教授 小山真紀
②10:10~11:10地形と活断層名古屋大学 減災連携研究センター
教授 鈴木康弘
③11:20~12:20建築物の耐震化名古屋大学 災害対策室長・
教授 護雅史
④13:00~14:00気象災害・
風水害
名古屋大学 減災連携研究センター
研究員 高瀬邦夫
⑤14:10~15:10住まいの安全と
防災まちづくり
名古屋大学 減災連携研究センター
准教授 平山修久
⑥15:20~16:20防災教育論三重大学大学院 工学研究科 
准教授 川口淳
⑦16:30~17:40液状化と土砂災害名古屋大学大学院 工学研究科
土木工学専攻 教授 野田利弘
2022年度 防災人材育成研修 愛知県防災減災カレッジ カリキュラム 2022_college_pamphlet.pdf (nagoya-u.ac.jp) より引用。

講義の前にあったこと

「市民防災コース」2日目の受付は、先週の「市民防災コース」1日目と同じでした。

会場も先週と同じく、名古屋大学の理学南館の坂田・平田ホールでした。

先週と違うことは、「市民防災コース」の1日目と2日目を修了すると、帰りに「市民防災コース」の修了証をもらえる、という事です。

それと、前年までに別のコースは修了している人で、今回の「市民防災コース」を修了する事で今年の防災士試験の受験資格が得られる人は、帰りの受付で申し出る必要がある、という事です。

防災母さん
防災母さん

今年初めての参加で、これから別のコースを受ける予定の人は、今回の「市民防災コース」の修了証だけを受け取ることになります。

今回学んだことと感想

①「自主防災活動と地区防災計画」では、岐阜大学 流域圏科学研究センター 准教授 小山先生より、以下のような内容について講義がありました。

・地域防災計画の策定する方法について。
・地区防災計画を策定する目的について。
・人間の特性や心理学について。
・人間の特性を考えた避難の進め方について。
・地域防災計画の遂行する方法について。

防災母さん
防災母さん

講義中に「家具転倒防止ボランティア」の話がありました。早速、私の住まいの広報誌を見てみると、「家具転倒防止のボランティア派遣します」と掲載されていました。気になる方は、お住まいの自治体に確認して下さいね。

②「地形と活断層」では、名古屋大学 減災連携研究センター教授 鈴木先生より、以下のような内容について講義がありました。

・2016年に発生した熊本地震がどのような地震だったかについて。
・地元の住民の備えについて。
・熊本地震の揺れの規模や家屋被害について。
・熊本地震から私たちが学ぶべきこと。
・今後の備えにおける重要な点について。

講義の途中で、鈴木先生と他2名の方が書かれた「熊本地震の真実」という本の紹介もありました。この本で詳しく記載されているそうです。

防災母さん
防災母さん

最優先でやらないといけないことは、“命を守るための備え”だと思います。講義中に、過去の地震被害の具体的な数字を示され、かなり驚きました。

③「建築物の耐震化」では、名古屋大学 災害対策室長・教授 護先生より、以下のような内容について講義がありました。

・建築構造に使われる材料について。
・建築構造物の歴史について。
・耐震基準の変遷について。
・建築の耐震構造について。
・個人の備えにおける重要な点について。

防災母さん
防災母さん

個人の備えだけでなく、住まいの耐震についての重要点も教えていただきました。参考にしたいと思います。

④「気象災害・風水害」では、名古屋大学 減災連携研究センター 研究員 高瀬先生より、以下のような内容について講義がありました。

・「水害」と「洪水」の定義について。
・「外水氾濫」と「内水氾濫」と「土砂災害」について。
・「防災気象情報」の入手方法について。
・警報や注意報の発表のタイミングについて。
・河川の洪水警報・注意報や水位に関する情報について。
・土砂災害警戒情報・台風情報について。

防災母さん
防災母さん

今まで、警報・注意報に中身があるとは知りませんでした。もし今後出ることがあれば、中身も確認したいと思います。

前編まとめ

今回の講義では、専門用語もたくさん出てきて、後で資料を見直しても、難しい部分がありましたが、自分なりに整理することで、理解することが出来ました。

誰でも日々忙しく、なかなか防災まで手が回らないものですが、防災対策の計画を立てて、実行するには、優先順位を決め、身の回りの出来ることから、少しずつ取り組んで行くことが大切だと思います。

次回は「市民防災コース」2日目の後編に続きますので、お楽しみに!

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