防災士の資格を安く取得する方法とは?

資格

こんにちは、防災母さんです!

私の住まいの愛知県で防災士の資格を取得しようと思い、インターネットで調べてみたところ、

 ①日本防災士機構が認証した研修機関で研修を受講する方法

 ②愛知県の防災人材育成研修の「防災・減災カレッジ」を受講する方法

の2つがありました。

どちらが良いか比較してみたので、以下まとめておきます。

防災士研修センターの講座とは

講座内容

日本防災士機構の「防災士になるには」の箇所には、防災士の資格を取る方法が以下のように記載されていました。

①日本防災士機構が認証した研修機関が実施する「防災士養成研修講座」を受講して、「研修履修証明」を取得する。

②日本防災士機構が実施する「防災士資格取得試験」を受験して、合格する。

③全国の自治体、地域消防署、日本赤十字等の公的機関、またはそれに準ずる団体が主催する「救命救急講習」(心肺蘇生法やAEDを含む3時間以上の内容)を受けて、その修了証を取得すること(防災士の認証登録申請時に5年以内に発行されたものであって、かつ、その講習の発行者が定めた有効期限内のものを対象とする)。

以上の3項目を修了した人が、日本防災士機構への「防災士認証登録申請」を行うことが出来る。以上の3項目を修了していることが確認でき、「防災士認証登録申請」を適正に提出すると、「防災士認証状」「防災士証(カード)」を日本防災士機構から交付する。

https://bousaisi.jp/license/

具体的には、日本防災士機構が認証した研修機関である「防災士研修センター」で「防災士養成研修講座」を受講すれば良いようです。

費用

こちらの費用は以下のようになっています。

①防災士研修講座受講料 一般受講料53,900円(消費税込み)
②防災士資格取得試験受験料3,000円
③救命救急講習料(講習実施機関によって異なるため、要確認)無料~1,500円 等
④防災士資格認証登録料5,000円
合計金額61,900円
                                     

これ以外に、防災士教本3,500円(消費税込み)(送料別370円)も事前に申し込まないといけません。また、防災士教本に基づく所定のレポート提出(穴埋め式)も必要です。

なお、上記は全て2022年6月現在の料金です。

防災母さん
防災母さん

お住まいの自治体によっては、防災士養成研修講座・防災士教本・受講料・認証手続料の助成金が出るところもあるのと、学生だと講座の学割があるようなので、よく調べてみてくださいね。

愛知県の「防災・減災カレッジ」とは

講座内容

2つ目の方法の愛知県の「防災・減災カレッジ」ですが、以下のようなものです。

南海トラフ地震などの大規模災害に備え、行政、事業者団体、地域団体、ボランティア団体等で構成するあいち防災協議社会推進協議会及びあいち・なごや強靭化共創センターが、県民一人ひとりの防災意識を高め、自助、共助の取組を推進する防災人材を育成するため、「防災・減災カレッジ」を開催する。

http://www.gensai.nagoya-u.ac.jp/kyoso/college.html

パンフレットは以下のようです。

会場は名古屋大学、豊田市福祉センター、愛知県西三河総合庁舎、オンラインとあります。ただ、防災士の受験資格を取得するためには、オンラインではなく、必ず会場で受講する必要があるとのことです。2022年度は、2年ぶりの会場受講の開催となります。

費用

こちらの費用は以下のようになっています。

①防災基礎研修コース(必須)2,000円x1日
②市民防災コース(必須)2,000円x2日

これらを受けることが必須です。その上で、

③企業防災コース(選択)2,000円x2日
④防災行政コース(選択)2,000円x2日
⑤地域防災コース(選択)2,000円x2日
⑥防災VCoコース(選択)2,000円x2日

のいずれかのコースを一つ選択して、修了することが必要です。さらに、

⑦防災士教本に基づく所定のレポート提出
⑧救命救急講座(愛知県防災カレッジ内)無料

が必要です。ここまでで、最低でも10,000円は掛かることになります。

それに以下の⑨⑩を加えると、合計で、

⑨防災士資格取得受験料3,000円
⑩防災士資格認証登録料5,000円
合計金額18,000円

が必要です。

これ以外に、防災士教本3,500円(消費税込み)と送料370円が掛かります。

なお、上記は全て2022年6月現在の料金です。

防災士研修センターのメリット・デメリット

こちらの講座のメリットは、

  • 研修日数は最短2日で済むこと。
  • 受験が研修日の2日目に出来ること。
  • 講座のスケジュールが仮に埋まっていたとしても、定期的に日程が組まれるということ(数か月先になってしまうかもしれません)。

デメリットは、

  • 費用が高いこと。

です。

愛知県の「防災・減災カレッジ」のメリット・デメリット

こちらの講座のメリットは、

  • 費用が安いこと。

デメリットは、

  • 研修日数が最低でも5日間は掛かるということ。
  • 1年に1回しか受講出来ないということ。
  • 受験日が年度末になってしまうこと。(愛知県防災カレッジ受講生の前期と後期のコースがまとめて受験するため)

です。

受験は80%が合格ラインだそうですが、もし万が一残念な結果でも、再試験料は掛からないそうです。

まとめ

以上のことから、防災士の資格を安く取得するには、愛知県の「防災・減災カレッジ」が良いということになります。

私は「費用が安い」ことと「日程が合う」ということで、愛知県の「防災・減災カレッジ」の研修に申し込みました。

愛知県の「防災・減災カレッジ」の申込み期間は、2022年度は5月中旬から6月下旬の約1か月半ですが、注意事項の中に先着順に受け付けるとあります。

「防災・減災カレッジ」の研修で防災士の受験資格を取得しようと考えている方は、早めに申し込みをした方が良さそうです。(←2022年度は既に締め切り期日が来ました。今後の参考にして下さい。

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