こんにちは、防災父さんです!
・エディオンにポータブル電源って売ってる?
・エディオンにはどんなポータブル電源が売ってる?
こんな疑問・お悩みにお答えする記事を書きました!
大手家電量販店のエディオン(EDION)では、ポータブル電源を売ってます。
では、どんなポータブル電源があるかですが、それはお店に行って見ないと分かりません。
でも、すぐには確認に行けない!という方も多いことでしょう。
そこで、この記事では、実際にお店に行ってどんな種類のポータブル電源が売っているか調べた結果をご紹介します。
また、エディオンにはなかなか行けない方のために、ネットでの販売情報もまとめました。
これを読めば、エディオンに売っているポータブル電源について一通り把握でき、お好みの機種をサクッと選べるでしょう。
それでは、早速、いってみましょう!
エディオンのどこで売ってる?
エディオンの店舗は広いので、ポータブル電源って何売り場にあるの?って思いますよね。
実際に行ってみると、ポータブル電源は、エディオンの防災用品売り場にありました。
防災用品売り場ってどこ?と思うかもしれませんが、店舗の入り口の1番目立つところにありましたよ。

天井からこんな看板が吊り下げられていますので、上を見渡すと分かります。

また、柱や壁にはこんなディスプレイもあったりするので、目立ちますよ。

エディオンでは防災用品の販売に力を入れているんですね。
エディオンではどんなポータブル電源が売ってる?
それでは、早速、エディオンの店舗で売っていたポータブル電源をご紹介します。
【Jackery】 JE-900A

こちらは、Jackeryの「JE-900A」です。
Jackeryはアメリカ発の世界的な人気ブランドです。
Jackeryの数あるモデルのうち、「広告の品」として宣伝され、限られた店舗スペースの中で唯一展示してあるということは、エディオンが選ぶ「防災用イチオシモデル」なんですね。
バッテリー容量は960Wh、定格出力は1500Wの大容量。
この定格出力、お家のコンセントと同じなので、停電時にも電子レンジや電気ケトルなどをつないでお水や食べ物を温められます。
また、ポータブル電源は容量が大きくなるほど重くなりますが、重さは10.8kgで持ち手も付いているので、なんとかギリギリ運べる重さです。
電池は、安全・長持ちのリン酸鉄リチウムイオン電池です。
急速充電モードを使えば1時間で100%充電可能です。
詳しいスペックは、Jackery公式サイトで確認しましょう。
こちらは、エディオンの店舗の他、エディオンネットショップでも同じ値段で売ってます。
この他、ECサイトやJackeryの公式通販サイトでも売ってます。

など、お店によって違うメリットがありますので、色々比べてみるといいですね。

ブランド重視の方にはJackeryがおすすめです。
【EcoFlow】RIVER2 PRO ZMR620-B-JP

こちらは、EcoFlowの「RIVER2 PRO」 です。

バッテリー容量は768Wh、AC電源の定格出力は800Wの大容量です。
非常時でも、スマホ、扇風機、PC、電気毛布、冷蔵庫など動かせます。
重さは8.25kgの軽量モデルで、ギリギリ片手で持ち運べるレベルです。
電池は、安全・長持ちのリン酸鉄リチウムイオン電池。
充電時間は70分で100%。
上記を含め、詳しくは、EcoFlowの公式サイトで確認してください。
メーカーの動画もありましたので、ご参考まで。
こちらは、エディオンの店舗には「在庫処分」で売ってましたが、エディオンネットショップにはもう売ってません。(RIVER3に変わっています。)
その他、ECサイトやEcoFlow公式通販サイトでは在庫限りでまだ売ってます。
モデルチェンジで安くなったところを狙っている方におすすめです。

【EcoFlow】RIVER3 Max Plus


こちらは、EcoFlowの「RIVER3 Max Plus」です。
ご覧の通り、本体「RIVER 3 Plus」にエクストラバッテリーをセットにした商品です。

エクストラバッテリーは上図のように2種類ありますが、こちらは1番右のタイプですね。
なお、上下分離しても、それぞれ使えます。

バッテリー容量は上下の合計で858Wh、AC定格出力は600Wの大容量です。
充電時間は1.8時間で80%、2.3時間で100%です。
上段の「RIVER 3 Plus」の重量は4.7kgと軽量で、背面に持ち手が付いているので、上下分離すれば、片手で持ち歩けますよ。
電池は、安全で長持ちするリン酸鉄リチウムイオン電池です。
UPS機能(無停電電源装置)機能により、停電時も精密機器の継続稼働を実現できます。
その他の詳しいスペックは、EcoFlowの公式サイトで確認しましょう。
上段の「RIVER 3 Plus」について、メーカーの動画がありましたので、参考にしてください。
こちらは、エディオンの店舗やエディオンネットショップ、ECサイトやEcoFlowストアで売ってます。

【EcoFlow】DELTA2 MAX EFDELTA2MAX-JP

こちらは、EcoFlowの「DELTA2 MAX」です。
バッテリー容量は2,048Wh、AC定格出力は2,000Wと超大容量。
2,000Wの高出力なら、調理器具やドライヤーを含めほとんどの家電を動かせます。
さらに、EcoFlow独自のX-Boost機能を使えば、最大2,400Wの家電も稼働可能です。
とはいえ、容量が大きくなると、当然重さも大きくなり、約23kg。
ここまで大きくなると、簡単には持ち運べません。
でも、これなら自動車で寝泊まりしながら避難生活を送れますよ。
さらに、専用のエクストラバッテリーを繋げば、容量を最大6,000Whまで拡張できますので、大人数や長期の車中泊にも対応できます。
充電時間はお家のACコンセントで1.7時間でフル充電可能です。
電池は、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーです。
その他、スペックの詳細は、EcoFlowの公式サイトで確認しておきましょう。
メーカーから動画がアップされてましたので、気になる方は参考にしてください。
こちらは、エディオンの店舗やネットショップ、ECサイトやEcoFlowストアで売ってます。


コスパ重視ならEcoFlowですね。
【Victor】BN-RF510

こちらは、Victorの「BN-RF510」です。
Victorは、日本メーカー(株)JVCケンウッドの1ブランドですね。
バッテリー容量は512Wh、AC定格出力600W(瞬間最大1,200W)のミディアムモデルです。
重さは約6.7kgなので、ハンドルを持って片手で移動できます。
電池は、安全で長持ちするリン酸鉄系リチウムイオン充電池を採用。
電源コードはコンセント挿しっぱなしでOK、ACアダプタが付いていないタイプでスッキリ、というのも日本メーカーならでは。
もっと詳しい情報は、メーカー公式サイトで確認しましょう。
メーカーから案内動画が公開されていましたので、参考にしてください。
こちらは、エディオンの店舗やエディオンネットショップ、ECサイトやメーカー公式サイトで売ってます。

【Victor】BN-RF800

こちらは、Victorの「BN-RF800」です。
RFシリーズのスタンダードモデルです。
バッテリー容量は806.4Wh、定格出力は700Wです。
充電時間は約2.5時間。
ちょっと長めですね。
重さは11.0kgとなり、持ち運びは簡単とは言えなくなっています。
電池は、安全・長持ちのリン酸鉄系リチウムイオン充電池。
国内メーカーの安心サポートや安心感は大きなアドバンテージですね。
その他、詳しいスペックはメーカー公式サイトで確認してください。
メーカー公式のRFシリーズの動画も参考にしてください。
こちらは、エディオンの店舗やネットショップ、ECサイトやメーカー公式サイトで売ってます。


日本メーカーの安心感を取るならVictorですね。
【BLUETTI】 AC70P

こちらは、BLUETTI(ブルーティー)の「AC70P」です。
BLUETTIのポータブル電源は防災用に定評があります。
バッテリー容量は864Wh、定格出力は1,000W(最大2,000W)です。
気になる重さは10.2kgで、持ち運びはなんとかできるレベルです。
電池は、安全・安心のリン酸鉄リチウム電池。
AC充電ケーブルで、45分で80%充電、1.5時間でフル充電可能。
詳しいスペックはメーカー公式サイトで確認しておきましょう。
こちらは、エディオンの店舗やエディオンネットショップで同じ値段で売ってます。
その他、ECサイトやBLUETTI公式通販サイトでも売ってます。


BLUETTIも評判いいですね。
まとめ:エディオンで厳選されたポータブル電源を参考にして早めに用意しよう!
この記事では、エディオンで売っているポータブル電源と販売情報についてご紹介しました。
各メーカーの公式サイトやカタログでは、バリエーションが豊富過ぎて、見ればみるほど迷ってしまいます。
その点、エディオンでは、限られたスペースに展示するため、防災用に最適で、かつ、売れ筋のポータブル電源を厳選しています。
なので、エディオンの店舗で防災用に売られている機種を一つの基準として選ぶのも良いかもしれません。
災害はいつ発生するか分かりません。
発生前に用意して、フル充電しておくことが大切です。
この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
♢♢♢
カインズで売っているポータブル電源についてもチェックしておきたい方はこちらもご覧ください。
コメント