こんにちは、防災父さんです!
・仏壇のろうそくで火を使わないものはない?
・仏壇のLEDろうそくはどこで売っている?
・仏壇のLEDろうそくはどれがいい?
こんなお悩みにお答えする記事を書きました!
仏壇の地震対策で忘れてならないのは、「ろうそくの火の始末」ですね。
ろうそくに火を付けている時に地震が来ると、ろうそくが倒れて火事になってしまうかもしれません。
仏壇でのお参りの際には、本物のろうそくに火を灯したいところですが、地震対策としては、火を使わない方が賢明です。
近年、防災意識の高まりにより、火を使わないLEDろうそくが注目されていますので、気になっている方も多いかもしれません。
ただ、あまり馴染みの無いものだけに、いざ買おうとすると、
と困ってしまいます…。
でも、大丈夫です。
この記事では、独自の調査結果に基づき、LEDろうそくがどこの店舗でどんなモノが売っているか詳しくご紹介します。
また、ネットショップでの取り扱い情報についても合わせてご紹介します。
この記事を読めば、LEDろうそくを売っているお店と種類が分かり、ご自分に合った物を選ぶことができるでしょう。
それでは、早速、いってみましょう!
100円ショップのLEDろうそく
100円ショップ(100均)でもLEDろうそくが売ってますのでご紹介します。
セリア:火を使わないLEDろうそく
こちらは、セリアの「火を使わないLEDろうそく」です。
マッチやろうそくなどが置いてあるゾーンにありましたよ。
電池式で、単4乾電池2本(別売)使います。
連続使用の目安時間は60時間。
こちら、LEDライトですが、ゆらゆらと光が揺れるので、炎の雰囲気抜群です。
また、燭台付きなので、そのまま自立します。
取扱説明書はこちら↓
点灯の仕方は簡単。
ろうそくを下に一回カチッと押し込むと点灯、もう一回カチッと押し込むと消灯です。
ネットショップでの取扱情報
こちらの商品、ネットでは、楽天市場の100均ショップBABABAでも売ってますよ。
店頭では、パッケージの情報しか分かりませんが、ネットには詳しい解説や写真がたくさん載ってますので、覗いてみて下さい。
単4乾電池はこちら。
動画
100円ショップBABABAが投稿した動画がありました。
気になる方は、参考にしてください。
ダイソー:火を使わないろうそく
こちらはダイソーの「火を使わないろうそく」です。
ろうそくや線香などがある棚にありましたよ。
こちらも単4乾電池2本が必要ですが、連続点灯目安時間は80時間。
セリアより20時間長いですね。
使い方はセリアと同じ。
パッケージはダイソーになってますが、中身は同じ会社の製品かもです。
ネットショップでの取扱情報
ダイソーの商品は、Amazonや楽天市場などでは売っていません。
ダイソー直営の「ダイソーネットストア」ではこちら↑が売ってます。
しかし、パッケージがちょっと違い、連続点灯目安時間は60時間と短くなっています。
キャンドゥ:LEDキャンドルライト
こちらは、キャンドゥの「LEDキャンドルライト」です。
大きな仏壇に使えそうな細長いろうそくは見当たりませんでした。
小さくてシンプルなので、ミニ仏壇にはピッタリですね。
炎の形は凝っていて、揺らぎも再現しているので、本格的です。
CR2032ボタン電池(別売)が1個必要です。
連続点灯の目安時間は約45時間なので、小さい割には長持ちします。
電池交換は少し面倒で、裏面の蓋のネジをプラスドライバーではずして行います。
ネットショップでの取扱情報
こちらの商品、楽天市場の100均ショップBABABAでも売ってます。
点灯時の拡大写真です。↓
そして、電池はこちら。↓
100均なら、手軽に使えますね。
家電量販店のLEDろうそく
大手家電量販店にも売ってますのでご紹介します。
ヤマダ電機(その1):安心・安全の電池式ローソク
こちらは、OHM(オーム電気)の「安心・安全の電池式ローソク」(全長150mm)です。
こちらの商品は、炎の部分にLED が2個入っていて、明るさを変えているので、光り方のリアルさを追求しています。
単5形のアルカリ乾電池が1本必要で、1日5分の点灯で約3ヶ月使えます。
点灯・消灯方法は、炎の部分をワンプッシュするだけ。
こちらは、ローソクの下に穴が開いていますので、お好きな燭台の針に差して使えます。
これまで使っていたろうそくと取り替えるイメージですね。
この他にバリエーションは2つありました。
こちらは全長118mmの中ぐらいの商品です。↓
そして、こちらは全長80mmの短い商品です。↓
長い物との違いは電池と点灯時間です。
小さなLR41ボタン電池3本の使用となり、1日5分の点灯で約1ヶ月使えます。
電池が小さい分、あまり長くは使えないですね。
ネットショップでの取扱情報
上記の3つは楽天市場などでも売ってますよ。
お店によりますが、ネットの方が安いところもあるので、確認してみてください。
使うには、単5の乾電池が1本必要。↓
LR41は3個必要です。↓
動画
こちらは動画もありましたので、参考にして下さい。
光の瞬き(またたき)がリアルですよ。
ヤマダ電機(その2):安心の絵ろうそくミニ
こちらは、スマイルキッズの「安心の絵ろうそくミニ」です。
ワンプッシュで点灯消灯し、配線不要です。
大きめの燭台に短めのろうそくが付いていて、ろうそくには蓮(はす)の絵が描かれています。
ミニ仏壇や、ワンちゃんネコちゃんなどのペットの供養にちょうどいいですね。
日本メーカーのアルカリ単5乾電池2本使用で、60時間点灯します。
ネットショップでの取扱情報
こちらも、楽天市場などでも購入可能ですよ。
なお、ヤマダ電気の店頭ではミニしかありませんでしたが、ネットでは、小、中サイズもあります。↓
もちろん、LEDなので、点灯中に地震などで倒れても安心です!
使うには、単5の乾電池が2本必要ですよ。
動画
動画もありましたので、参考まで。
エディオン(その1):自動点灯 安心のろうそく
こちらは、スマイルキッズの「自動点灯安心のろうそく」です。
こちらのすごいのは、手を近づけるだけで自動点灯し、約5分後に自動消灯するところです。
なぜ自動で点灯するかというと、正面の丸いところが人感センサーになっているからです。
電池式で、単5形アルカリ乾電池が3本必要です。
センサーを動かす分、電池も多く必要なんですね。
電池の出し入れは、燭台の底面の蓋を開けて行います。
1日約20分間点灯したとすると、約半年(180日)使えるので、手間入らずですね。
燭台付なので、そのまま仏壇にセットするだけでOK。
こちらは、黄色LEDが1つなので、炎のリアルさは追求してません。(笑)
ネットショップでの取扱情報
こちらも、ネットでも買えますよ。
単5形アルカリ乾電池はこちら。
エディオン(その2):安心のろうそくミニ
こちらは、スマイルキッズの「安心のろうそくミニ」です。
ミニと言うだけあって、小指くらいのサイズです。
燭台の色は金色で、高級感がありますね。
単5乾電池2本必要で約60時間、1日15分使用で約7ヶ月使えます。
電池は燭台の底の蓋を開けて入れます。
燭台に電池2本が入るので、重心が低くて倒れにくい設計ですね。
ネットショップでの取扱情報
こちらも、ネットでも売ってますよ。
単5形アルカリ乾電池がいりますね。
家電量販店には、なかなか良い物が揃ってますね。
ホームセンターのLEDろうそく
ホームセンターにも売っていたのでご紹介します。
カインズ:安心・安全の電池式ローソク
カインズでは、日用品コーナーのろうそくやマッチ売り場ではなく、照明器具コーナーのLED電球の売り場にありましたよ。
ヤマダ電機と同じOHMの製品で、サイズは中(全長118cm)と小(全長80cm)の2つでした。
ネットショップでの取扱情報
こちらもネットショップで売ってます。
詳しい情報は、ヤマダ電機のところを見てくださいね。
ニトリ:いろはあかり
ニトリにもLEDローソクがありました。
こちらは、カメヤマの「いろはあかり(桜)」です。
上の写真では、周りにアクリルカバーが付いていますが、取り外して使います。
こちらは、ニトリのLEDライトのコーナーではなく、仏壇コーナーに置いてありました。
ニトリでは、仏壇も扱っているんですね。(元々家具屋さんですからね。)
デザインは桜のみ、サイズはSと通常サイズの2つ置いてありました。
本体は、本物のロウで出来ているので質感が良く、炎も自然なゆらぎを再現しているのでリアルです。
本体のスイッチをONにして点灯、OFFにして消灯します。
別売のタイマー機能付きのリモコンを使うと、座ったまま電源のON/OFFができますよ。
単3形乾電池2本が必要で、本体底面に入れます。
ネットショップでの取扱情報
ろうそくの老舗メーカーであるカメヤマの商品なので、ネットでもありますよ。
こちらは2個セットで、リモコン付きです。
絵柄も選べ、贈り物にも喜ばれているようです。
単3乾電池はこちら。
動画
こちらは、動画もありました。
動画を見ると、点灯の様子がよく分かりますよ。
これがLEDだなんて、驚きですね。
OHM製品は、電気屋さんに多いですね。
仏壇屋さんのLEDろうそく
では、仏壇屋さんではどんなものが売っているのでしょうか。
「お仏壇のはせがわ」の店舗には7種類ありましたので、順番にご紹介します。
(その1)いろはあかり
お店に入って、まず目に飛び込んできたのは、ニトリのところでご紹介した「いろはあかり」です。
店頭のガラスケースに、Sサイズが5本、通常サイズが1本展示してありました。
ネットショップでの取扱情報
ネットショップでの商品については、ニトリのところをご参照ください。
(その2)ルミナラ ピラー
「いろはあかり」の隣には、カメヤマのLEDキャンドル「ルミナラ ピラー」がありました。
アイボリー色のロウの部分の溶け具合がリアルですね。
こちら、あのディズニーが作っているもので、カメヤマが日本で販売しています。
なぜ、ディズニーかというと、ディズニーがアトラクションの舞台装置として開発したものだからです。
3×4というのは、直径3インチ、高さ4インチという意味。
この他、いろんなサイズやデザインがあるので、お好みで選べますよ。
ネットショップでの取扱情報
もちろん、ネットでも売ってます。
連続点灯時間は約600時間ですので、100均のLEDろうそくの約10倍長持ちですね。
こちらは、炎のリアルさを追求しています。
炎の部分は、薄いプラスチックでできていて、下からLEDの光で照らすとともに、磁力を使って自然なゆらぎを再現しています。
タイマーをセットすると、「5時間点灯して自動消灯」し、19時間経ったら、再度「5時間点灯して自動消灯」とくり返します。
別売でリモコンもあり、離れたところからでもON、OFFできますよ。
電池式で、アルカリ単2乾電池が2本必要です。(別売)↓
動画
動画もありましたので、参考にしてください。
(その3)イルミネ シャイン
その隣には、カメヤマのLEDキャンドル「イルミネ シャイン」がありました。
ちょっと写真が暗いですが、シャイングラスに入ったキャンドルで、グラスの厚みも高級感ありますね。
ネットショップでの取扱情報
もちろん、ネットショップでも売ってます。
点灯するとこんな感じです。
火を使わずに、自然な炎のゆらぎを再現したLEDキャンドルです。
アルカリ単3電池が2本必要で、ルミナラ ピラーと同じです。
連続点灯時間は約320時間で、ルミナラ ピラーより短いですね。
ガラス製ですが底面は樹脂になっていて、扱いやすくなっています。
動画
動画もありましたので、気になる方は、参考にして下さい。
(その4)LEDローソク あかり
お店の奥の方には、棚の上にリーズナブルなLEDろうそくが4つ並んでいました。
こちらは、「LEDローソク あかり」で、華と白の2種類あります。
底に穴が空いていますので、仏壇のろうそく立てに差して使えます。
炎の部分は薄いプラスチック製です。
炎の横にスイッチがあり、押すと炎がゆらめきます。
30分連続使用すると、自動で消灯するので安心です。
単5電池1個使用で、テスト用電池が付いています。
ネットショップでの取扱情報
ネットショップでも手に入ります。
単5乾電池はこちら。
(その5)ほのゆら電気ローソク
こちらは、はせがわの「電気ローソク ほのゆら」です。
リモコンも別売でありますね。
ネットショップでの取扱情報
ネットショップでも売ってます。
ON/OFFスイッチは底面にあります。
ONにすると、光が明滅するとともに、炎のパーツが揺らぎます。
10分経つと自動的に消灯しますので、消し忘れがありません。
火立などの中に入れて使用するのもおすすめですよ。
電池式で、ボタン電池 CR2032 が1個必要です。
テスト用電池が1個付属しています。
動画
動画は、はせがわの公式サイトなどで見れますよ。
(その6)安心のろうそくミニ
こちらは、スマイルキッズの「安心のろうそくミニ」です。
エディオンでも売ってましたね。
ネットショップでの取扱情報
ネットショップでも売ってますので、詳しくはエディオンのところを見てください。
(その7)サンまごころ
こちらは、はせがわの「サンまごころ」です。
電池付きですが、テスト用です。
ネットショップでの取扱情報
先端部分を1回押すと点灯し、もう1回押すと消灯します。
点灯すると、炎のようにあかりが揺らぎます。
パッケージには、ろうそく、専用ホルダー、説明書(ご使用上の注意)、テスト用電池が入ってます。
電池は、単4形アルカリ乾電池が1個必要です。
仏壇屋さんは、さずがに品揃えが豊富ですね。
もっと便利でおすすめのLEDろうそく
ここまでは、持ち運び可能なLEDろうそくをご紹介してきましたが、常設タイプもありますので、ご紹介します。
コード式LEDろうそく
こちらは、LED(3V)電装品「ともしび3V」電気ろうそくコード式です。
電池式のLEDろうそくを使ってるけど、とにかく電池交換が面倒!
という方には、こちらのコード式がおすすめです。
コード式なら、ACアダプターをお家のコンセントに挿しておけば、手元のスイッチ一つで点灯・消灯ができますね。
使い勝手はお部屋の照明と全く同じなので、ストレスなく使えますよ。
コードの長さは2mで、ターミナル(後述)という部品に接続して使います。
ろうそくの立て方は簡単。
ろうそくの底に穴が開いているので、今ある燭台に差して使えます。
で、こちらの商品、ともしび3Vシリーズの拡張用部品として提供されていて、別途、ACアダプター、スイッチ、ターミナルが必要です。
ちなみに、ターミナルというのは、灯篭やろうそくへの電気配線を分岐する部品ですね。
まだ、お持ちでない場合は、
❶ ともしび3V吊り灯篭(とうろう)用基本セット
または
❷ ACアダプターターミナルセット
のどちらかを用意しましょう。
で、❶というのはこちら。↓
こちらは、ACアダプタ、スイッチ、ターミナル、吊り灯篭のセットです。
ターミナルの口は4つあり、吊り灯篭で2つ使っても、残りの2つにLEDろうそくを付けられます。
そして、❷というのはこちら。↓
こちらは、ACアダプタ、スイッチ、ターミナルのセットです。
こちらは、吊り灯篭は付いていないので、吊り灯篭はいらないという方はこちらがおすすめ。
配線の手順は以下のとおり。
まず、仏壇にコード用の穴があれば、そこを通し、スイッチとACアダプターは外、ターミナルだけは仏壇の内部に来るようにします。(上図左側参照)
コードの接続手順は以下のとおり。(上図右側参照)
- ACアダプタのコードをターミナルに挿します。
- スイッチのコードをターミナルに挿します。
- ろうそくのコードをターミナルに挿します。
- ACアダプターをお家のコンセントに挿します。
なお、①、②ともコードは2.5mあり、③は2mあるので、余裕を持って配線できますね。
こちらの商品は、これらを組み合わせて使います。
多少費用はかかりますが、LEDろうそくを仏壇に常設するなら、手間無く使える「コード式」が断然おすすめです!
LEDろうそくは、本当にたくさんの種類があって、人気ですね。
仏壇でLEDろうそくを使うメリット・デメリット
LEDろうそくを使うメリット
LEDろうそくを使うメリットは以下の3つ。
火を使わないので、火事になる心配がない
何と言っても、最大のメリットは、火を使わないので火事の心配がないことです。
乾電池式やコード式がありますが、どちらも電気なので、仮に消し忘れても、燃える心配がありません。
年を取ってくると、何かと忘れがちになりますが、その点、LEDろうそくなら安心です。
LEDろうそくは、本物と見間違えるくらい精工な物も多くなって来ていますので、交換しても遜色ありません。
ろうそくやマッチ等を買う必要がないので、経済的
次のメリットとしては、経済的であることです。
LEDの電気の消費量は非常に少ないので、乾電池でも数か月持つ機種がほとんどです。
また、ろうそくやマッチ等の費用も結構馬鹿になりませんが、LEDろうそくなら、一度購入してしまえば、電池代だけで済みます。
ろうそくの残りやマッチ等のごみが出ないので、環境に優しい
そして、3つめのメリットは、ろうそくやマッチ等のごみが出ないことです。
ろうそくの場合、どうしても燃え残りが出ますし、マッチ等は都度ごみが出ます。
LEDろうそくにすれば、そういったごみが出なくなりますので、ごみの後始末も楽になりますよ。
LEDろうそくを使うデメリット
LEDろうそくを使うデメリットは以下の3つ。
本物のろうそくではないので、ご先祖様に申し訳ない気がする
デメリットの最大のものは、心理的なものです。
LEDろうそくは、本物に似せてはいますが、やはり本物ではありません。
なので、最初のうちは、ご先祖様に申し訳ないという気持ちが湧いてきたりします。
しかし、火を燃やして明るくするのではなく、電気であかりを灯すと考えれば同じなので、慣れれば、そういった思いは薄らいでいくでしょう。
乾電池式のLEDろうそくは、乾電池交換が面倒
デメリットの2つ目は、電池交換です。
電池式の場合、数か月持ちますので、それほど頻繁には替えなくて済みますが、とはいえ、ある日突然点灯しない時がやってきます。
その時、予備の電池があれば良いのですが、無ければ買いに行かなければなりません。
習慣になっていれば良いのですが、たまにしかない事なので、結構面倒に感じるかもしれません。
乾電池を交換するたびにごみが出るので、環境に優しくない
電池式の場合、電池を交換するとゴミになります。
ろうそくの燃え残りやマッチ等のごみは出ないのですが、数か月に1回は電池のごみが発生します。
LEDろうそく自体は長く持ちますが、乾電池は時々交換が必要なので、どうしてもごみが出てしまいます。
コード式のLEDろうそくにすれば、電池交換の手間もなく、乾電池のごみも出ないので、最強ですね。
まとめ:仏壇の地震対策には火を使わないLEDろうそくがおすすめ!
この記事では、火を使わないLEDろうそくはどこで手に入るか、どんな種類があるかについてご紹介しました。
仏壇に使えるLEDろうそくは、身近な100円ショップ、家電量販店、ホームセンターで売っていて、仏壇専門店にも色々あります。
また、どの商品も、ネットショップでも売られていましたので、近くにお店が無い方でも大丈夫です。
今回ご紹介したものは、実店舗で売られているものばかりなので、手に取って確認しながら、安心して購入できますね。
ひとたび地震が起こると、仏壇のろうそくが転倒して火事の危険があるので、この機会に見直してみることをおすすめします。
この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
♢♢♢
仏壇のろうそくだけでなく、仏壇そのものの地震対策・転倒防止対策について詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてください。
仏壇のLEDろうそくと一緒に、LED線香についても知りたい方はこちらをご覧ください。
火を使わない線香のうち、線香の「灯り」を再現する「LED線香」ではなく、線香の「香り」を再現する「アロマなディフューザー線香」について知りたい方は、こちらも参考にしてください。
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