ホームセンター・ビバホームにある?ポータブル電源おすすめ22選!

ポータブル電源

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こんにちは、防災父さんです!

・ビバホームにポータブル電源って売ってる?
・ビバホームに売ってるポータブル電源はどんなのがある?

こんな疑問・お悩みにお答えする記事を書きました!

ホームセンターと言えば、ビバホームを思い浮かべますよね。

それもそのはず、全国に100店舗以上展開しているので、身近にある方も多い訳ですね。

そんなビバホームですが、売り場も広く、品数も豊富なので、ポータブル電源も売っています。

しかし、どんなポータブル電源が売っているかは、お店に行ってみないと分かりません。

でも、それだけのために、なかなか見に行くことができない、という方もいらっしゃるでしょう。

そこで、この記事では、筆者が実際に近くのビバホームの店舗に行って調べた結果をお知らせします。

また、ビバホームのネットショップであるビバホームオンラインでの取り扱い状況や、店舗でのキャンペーン情報も合わせてご紹介します。

この記事を読めば、ビバホームで売っている売れ筋のポータブル電源が分かり、身近なホームセンターで自分に合った機種を選ぶことができるでしょう。

それでは、早速、いってみましょう!

ポータブル電源はどこに売ってる?

どこに売ってる?

ビバホームの店舗へ行ったら、どこの売り場へ行けばいいでしょうか?

ビバホームは防災用品の販売に力を入れています。

なので、店内の天井にこんな看板が掲げられています。

つまり、その下に防災用品売り場があるってことです。

そして、ポータブル電源もそこに売ってます。

ポータブル電源をホームセンターで探す時は、上を見上げながら探してみましょう。(笑)

どんな物が売ってる?

ビバホームの防災用品売り場で売っていたポータブル電源は以下の4ブランド。

  • KOSHIN
  • INBES
  • 富士倉
  • EcoFlow

以下、メーカー別に、売っていた機種をご紹介しますね。

KOSHINはこの2つ!

【KOSHIN】ポータブル電源 BPS-6L

こちらは、KOSHINのポータブル電源「BPS-6L」です。

KOSHIN(工進)は創業75年を超える京都の機械メーカーで、こちらのおしゃれなポータブル電源が人気です。

当たり前の毎日がいつの間にか防災に」や「普段使いが防災に」というキャッチフレーズがグッときますね。

こちらのバッテリー容量は614Wh定格出力は600Wのミドルサイズです。

重量は9.4kgなので、ハンドルを持ってなんとか運べますね。

充電時間は急速充電で約2時間と、なかなか高速です。

YouTubeのメーカー公式動画も分かり易いので、参考にしてください。

こちらは、ビバホームの店舗の他、ECサイトやメーカー公式サイトでも売っています。

【KOSHIN】ポータブル電源 BPS-12L

こちらは、KOSHINのポータブル電源「BPS-12L」です。

先のモデルの2倍のサイズで、バッテリー容量は1229Wh、定格出力は1200Wと大容量です。

INBES(インベス)はセキュリティ機器の製造販売と一般電気製品の輸入販売を行っています。

しかし、充電時間は、サイズが大きくなっても2時間のまま。

さすがに重さは2倍近くなって17.5kgです。

こうなると、ハンドルを持って運ぶのは、かなり難しくなりますね。

その他のスペックは、メーカー公式サイトを参照ください。

なお、ビバホームには、店舗の他、公式ネットショップの「ビバホームオンライン」がありますが、唯一、こちらのポータブル電源のみ売っています。

また、ECサイトやメーカー公式サイトでも売っています。

INBESはこの2つ!

【INBES】リン酸鉄ポータブル電源301 IBPL-301C

こちらは、INBESのリン酸鉄ポータブル電源Cubele(キューブル)301「IBPL-301C」です。

淡いアイボリー色が特徴で、お部屋のインテリアに馴染みます。

バッテリー容量は204Wh、定格出力は300Wの小型モデルです。

重さは約3.7kgなので、持ち運びは簡単ですね。

充電時間は1.5時間なので、高速です。

INBESの公式動画もありましたので、参考にしてください。

なお、こちらはビバホームの店舗の他、ECサイトやメーカー公式サイトで売っています。

【INBES】リン酸鉄ポータブル電源601 IBPL‐601C

こちらは、INBESのリン酸鉄ポータブル電源601「IBPL‐601C」です。

バッテリー容量は512Wh、総出力は500Wの中型サイズで、INBESのスタンダードモデルとなっています。

充電時間は1.5時間

早いですね。

重さは約7.4kgなので、なんとか片手で運べます。

ビバホームの店舗の他、ECサイトなどでも売ってます。

富士倉はこちらの2つ!

【富士倉】パワーポータブルバッテリー BA-360

こちらは、富士倉の「パワーポータブルバッテリー BA-360」です。

富士倉は国産メーカーで、こだわりを持ってポータブル電源を製作しています。

赤いゴツゴツしたボディーがカッコイイですね。

バッテリー容量は222Wh、定格出力は200W。

充電時間は約8〜9時間なので、かなり時間がかかります。

重さは約1.72kg

めちゃくちゃ軽いですね。

メーカー公式動画もありましたので、参考まで。

ビバホームの店舗の他、ECサイトやメーカーサイトで売ってます。

【富士倉】パワーポータブルバッテリー B-500

こちらは、富士倉の「パワーポータブルバッテリー B-500」です。

敢えて金属製の工具箱のような外観を採用し、放熱性や頑丈さを追求しています。

バッテリー容量は471Wh定格出力は500Wのミドルサイズ。

AC電源からの満充電時間は約4時間です。

重さは7.9kg。

メーカーの公式動画も参考にしてください。

ビバホームの店舗の他、ECサイトや富士倉の公式サイトで売ってます。

EcoFlowはこの4つ!

【EcoFlow】RIVER 3 PLUS(Wireless)

こちらは、EcoFlowの「RIVER 3 PLUS Wireless」です。

ポータブル電源の上面にモバイルバッテリーを搭載しているモデルなので、その上にスマホを置いておくだけで、ワイヤレス充電ができます。

(※上の写真では、展示の都合上(?)、モバイルバッテリーが取り外されていて、上面が凹んでいます。)

Wirelessではありませんが、RIVER 3 Plusの公式動画がありましたので、ご参考まで。

なお、ワイヤレス充電が無い「RIVER 3 Plus」も売ってます。

【EcoFlow】RIVER 3 EB290

こちらは、EcoFlowの「RIVER 3 EB290」です。

RIVER 3のエクストラバッテリー(EB)の小サイズ(290Wh)ですね。

こちらの上にRIVER 3 Plusを置くと、上面の突起(端子)で合体でき、「RIVER 3 Max」となります。

「RIVER 3 EB290」単体はこちら。

合体した「RIVER 3 Max」はこちら。

【EcoFlow】RIVER 3 EB590

こちらは、EcoFlowの「RIVER 3 EB590」です。

RIVER 3のエクストラバッテリーの大サイズ(590Wh)ですね。

先のエクストラバッテリーの2倍以上の容量です。

RIVER 3 Plusとエクストラバッテリー(EB590)を使っているEcoFlow公式動画がありましたので、参考にしてください。

「RIVER 3 EB590」単体はこちら。

合体した「RIVER 3 Plus Max」はこちら。

【EcoFlow】DELTA Pro 3

こちらは、EcoFlowの「DELTA Pro 3」です。

バッテリー容量は4,096Wh、定格出力は3,600Wの超大容量です。

それでも充電時間は、AC出力(1500W)、X-Stream充電で198分、即ち、3時間18分

なかなかの早さです。

重さは51.5kg。

こうなると、もう持てません。

防災父さん
防災父さん

ビバホームの店舗では、海外モデルより国産モデルを多く扱っていますね。

他の機種はない?

ビバホームオンラインにない?

今回訪れたビバホームの店舗では、上記の4メーカー10種類のポータブル電源が販売されていました。

このうち、先にも書きましたが、ビバホームの公式通販サイトである「ビバホームオンライン」で売っているのは「KOSHIN BPS-12L」のみです。

なので、これ以外の機種が気になる場合は、近くのビバホームへ出かけるか、その他のネットショップで購入する必要があります。

ビバホームの他店舗にはない?

今回訪れた店舗には、4メーカー10機種がありましたが、他の店舗にはこれ以外に売ってないのでしょうか?

実は、現在、ビバホームの”店舗”の方の公式ページ(https://vivahome.co.jp)を見ると、こんなキャンペーンをやっています。

毎年9月の防災月間に合わせた販売促進策ですね。

で、このキャンペーンでもらえるのは、店舗で使える「お買い物券」。

そして、対象商品はこちら。

小さい文字をよく見ると、工進(KOSHIN)、INBES、EcoFlow、Jackeryの4ブランド21機種があり、今回ご紹介しなかった機種も記載されています。

そして、上記の「対象商品」の表の下端には「※店舗により一部商品のお取扱いがない場合がございます」との記載があります。

ということは、今回訪れた店舗にあった機種以外は、他店舗のどこかで取り扱いがある、ということになります。

そこで、以下、既に紹介したものかどうか吟味しつつ、未紹介の機種についても簡単にご紹介します。

KOSHINの追加はなし!

対象商品の一覧には、KOSHINの機種は以下の2つが掲載されています。

紹介済み

✔︎ 工進 BPS-12L
✔︎ 工進 BPS-6L

しかし、これらは既にご紹介しましたので、ここでの追加情報はありません。

INBESはさらに2つ!

INBESは全部で以下の4種類記載されています。

紹介済み

✔︎ INBES IBPL-601C
✔︎ INBES IBPL-301C

未紹介

□ INBES IBPL-1501C
□ INBES HBP-80S21W

このうち未紹介の2つはこちらです。

【INBES】 IBPL-1501C

【INBES】 HBP-80S21W

EcoFlowはさらに4つ!

EcoFlowは全部で以下の9種類記載されています。

紹介済み

✔︎ EcoFlow RIVER 3 Plus
✔︎ EcoFlow RIVER 3+wireless
✔︎ EcoFlow RIVER 3 EB 290
✔︎ EcoFlow RIVER 3 EB 580
✔︎ EcoFlow DELTA Pro 3

未紹介

□ EcoFlow DELTA 2 Max
□ EcoFlow RIVER 2 Max
□ EcoFlow RIVER 2 Pro
□ EcoFlow DELTA 3 Plus

このうち、未紹介の4つは以下のとおり。

【EcoFlow】DELTA 2 Max

【EcoFlow】RIVER 2 Max

【EcoFlow】RIVER 2 Pro

【EcoFlow】DELTA 3 Plus

Jackeryはこの6つ!

Jackeryは以下の6機種記載されていますが、今回訪れた店舗には無かったので、全部未紹介ですね。

未紹介

□ Jackery 2000 Plus
□ Jackery 2000 Plus 拡張バッテリー
□ Jackery 1000 Plus
□ Jackery 1000 Plus 拡張バッテリー
□ Jackery 600Plus JE-600C
□ Jackery 300Plus JE-300B

この6つは以下のとおり。

【Jackery】2000 Plus

【Jackery】2000 Plus 拡張バッテリー

【Jackery】1000 Plus

【Jackery】1000 Plus 拡張バッテリー

【Jackery】600Plus JE-600C

【Jackery】300Plus JE-300B

防災父さん
防災父さん

ビバホームの品揃えは店舗により異なります。なので、近くの店舗に希望の機種がない場合は、ネットもうまく活用したいですね。

まとめ:ポータブル電源はホームセンター・ビバホームで自分に合った機種を選ぼう!

この記事では、ホームセンター・ビバホームで売ってるポータブル電源についてご紹介しました。

上記のポータブル電源は、基本的にホームセンター・ビバホームの店舗で売っており、公式ネット通販サイトのビバホームオンラインでは、1種類しかありません。

なので、まずは近くのビバホームのお店にある機種を手に取りながら、店員さんに相談してみるのが得策です。

もし、気に入った機種が無かった場合は、一般のECサイトやメーカーの公式通販サイトも便利でお得です。

ネットで検討する際には、写真ではサイズ感が掴みにくいので、動画を見ながら考えると良いでしょう。

いずれにしても、水や食料の備蓄に加え、電力の備蓄はとても大切です。

災害が発生する前に、早めに準備しておきたいですね。

この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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カインズホームで売っているポータブル電源についても確認しておきたい方は、こちらもご覧ください。

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