こんにちは、防災父さんです!
ダイソーの「非常用簡易トイレ(10セット)」は税込550円。
すなわち、
1個当たり税込55円
と激安です。
でも、あまりにも安過ぎて、、、
と、色々心配になにりますよね。
そこで、この記事では、実際に
の3セットを使って、ガチ実験で性能を試してみました。
この記事を読めば、この商品がどこまで使えるのか、ハッキリ分かるでしょう。
また、足りない部分も分かるので、他の商品で補いつつ、適切に準備できますよ。
それでは、早速、いってみましょう!
ダイソーの非常用簡易トイレとは?
中身はこちら
まずはパッケージ。

裏面はこちら。

大きめのダイソーの店舗や、ダイソーネットストアで売ってます。
そして、中身はこちら。

黒い汚物袋一枚を広げ、パッケージと白い処理袋をのせました。
その右に、白い処理袋3枚と黒い汚物袋9枚を重ねて置いてあります。
下の銀色の小袋は凝固剤で、10個並べました。
つまり、入っているのをまとめると、これだけです。↓
なお、こちらは、消臭剤は入っていません。
汚物袋の縦横サイズと厚みは?
汚物袋と処理袋を45Lのゴミ袋の上に重ねて比べてみるとこんな感じ。

幅はゴミ袋より長く71cm、高さはゴミ袋の半分程度の41cmくらいです。
厚みは触った感じでは、一般的なゴミ袋の厚さで、厚くもなく、薄くもなくという感じです。
ダイソーネットストアの商品ページによると、汚物袋のサイズは以下のとおり。黒ポリ袋:70×41.2×0.004cm
処理袋の縦横サイズと厚みは?
続いて処理袋のサイズを確認しました。

横幅、高さとも、31cmくらいでした。
大きい袋が4枚かと思っていたのですが、かなり小さくて少々心配になりました。
これは、洋式トイレの水溜まりの濡れ防止用に初めに被せるものではなく、汚物袋を入れて2重にする物ですね。
10回のうち4回は大便で使っても2重にして密封できる、という想定でしょう。
厚みは触った感じでは汚物袋と同じくらいです。
ダイソーネットストアの商品ページによると、処理袋のサイズはこちら。
白ポリ袋30×31×0.009cm
凝固剤のサイズと重さは?
凝固剤の袋のサイズは10cm×7cmくらいでコンパクト。
重さは、袋には「凝固剤8g」と書いてありますが、念のため測ってみました。

袋込みで約10gなので、表示通りです。
ダイソーネットストアによると凝固剤の袋のサイズはこちら。
吸水ポリマー10×7×0.2cm
実験材料
擬似大便
擬似大便はお味噌を使います。

袋の角を切って味噌を押し出します。

実験用のガラスボウルに150gほど絞り出します。

150gというのは日本人の平均的な大便量です。
擬似尿
続いて、擬似尿のお水300ml。

300mlは平均的な尿の量です。
擬似悪臭
そして、擬似悪臭のたくあんの漬け汁少々。

袋を開けて、たくあんの漬け汁をビンに取り出します。
コレ、かなりの悪臭です。笑

ビンの底に溜まったら、すぐに蓋をしました。

凝固剤
続いて凝固剤をふりかける準備です。
凝固剤の封を開けて中を覗くと、真っ白な粉が入っています。

粗塩のようなサラサラの粒です。
ちなみに、この袋はビニール素材で、指ではスパッとは開けられませんでした。
無理やり開けたので、開け口がぐにゃぐにゃになってしまいました。笑
凝固剤の効果を試してみた!
では、いよいよ実験です!
擬似大便、擬似尿、擬似悪臭を使って、凝固剤の効果を試してみました。
凝固剤だけで大便が固まる?
まずは、凝固剤をかけただけで大便が固まるか確認してみました。

凝固剤をまんべんなくかけていきます。

全体にかけて1分経過。
味噌の側面は粉がかかってないので、味噌の匂いがします。

2分経過。
特に変化はありません。

3分経過。
やはり、大きな変化はありません。
凝固剤だけでは、大便を固まることはできませんでした。
擬似尿と擬似悪臭をプラスしてみる
擬似尿として水300mlを加えます。

続いて、擬似悪臭のたくあんの漬け汁を加えます。

キョーレツな臭いが漂いますが、なんとなく凝固剤に吸い取られていくようです。
このまま様子を見ます。

1分経過です。
だんだん凝固剤が水を吸収して膨らんできましたが、大便はむき出しです。笑
こちらの凝固剤、やはり悪臭も吸収するようで、ほとんど臭いません!

2分経過しました。
どんどん膨らんできており、臭いはしません。

3分経過しましたが、そろそろ膨張はとまりました。
臭いは全て吸い取られているようです!
大便の処理方法
今回は、自宅避難を想定して、便器での使用具合を確認してみました。
便器で使用できれば、より小さいダンボールなどの簡易トイレでも使えますね。
今回使用したトイレはこちら。

蓋を開けるとこんな感じです。

ちなみに、白い処理袋と比べてみると、やはりサイズが小さすぎて被せられません。

そこで、水たまりによる汚物袋の濡れ防止用に、市販の45Lのゴミ袋を被せました。

その上で、汚物袋を被せます。
余裕のサイズです。

さて、ここで、先に実験した擬似大便と凝固剤を戻し入れます。
トイレで用を足して、凝固剤を入れて、固まった状態ですね。

今回は、放り入れた勢いで、お味噌の匂いが漂いましたが、擬似悪臭の臭いはありません。
では、袋を縛るために、端っこを持ち上げます。

そして、1回結びます。
汚物袋の長さが短いので、ちょっと苦労しましたが、なんとか結べました。

袋を結んでしまったので、味噌の臭いも漏れてきません。
続いて、処理袋に入れます。

処理袋の空気を抜きます。

小さい袋なのでやりにくいのですが、なんとか端っこを結べました。

処理袋は小さく、大便一回分がやっと入るサイズです。
保管実験
被災時にはすぐにはゴミを回収してもらえないので、しばらく保管しておかなければなりません。
そこで、何日保管できるか試してみました。
納戸の奥に置いておき、臭いの漏れ具合を確認しました。

1日経過しましたが、全く臭いません。
まとめ:ダイソーの非常用簡易トイレ(10セット)でお値打ちに備蓄しよう!
この記事では、ダイソーの「非常用簡易トイレ(10セット)」が大便でも使えるか、擬似大便、擬似尿、擬似悪臭を使って試した結果をご紹介しました。
今回の実験で分かった気づきは以下のとおり。
ダイソーの非常用簡易トイレは10セットで税込550円と大変お値打ちです。
この値段でこれだけの性能を有しているので、とてもお買い得と言えるでしょう!
45Lのゴミ袋も用意しておけば完璧です。
この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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