【実録】築18年で外壁・屋根・バルコニーを同時塗装!工事の流れ・費用・足場代を浮かせるコツ

予防保全

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こんにちは、防災父さんです!

今年、築18年を迎えた我が家で、ついに「外壁塗装・屋根塗装・バルコニー防水」の同時工事を行いました!

(※防犯・プライバシーの観点から自宅全体の写真は控えさせていただきますが、職人さんの許可を得て撮影した施工箇所のアップ写真や実際の工程をたっぷりご紹介します!)

でも、中には「そろそろ家のメンテナンスをしなきゃ……」と思いつつも、100万円以上かかる高額な工事だけに、なかなか重い腰が上がらない、という方も多いのではないでしょうか。

我が家もまさにその一人で、新築から18年間ずっと放置してしまっていました。

しかし、いざプロに点検してもらうと、目につく外壁だけでなく、普段見えない「屋根」や「バルコニーの床」まで水が染み込む手前の危険な状態だったことが発覚したのです。

非常食の備蓄や家具の固定も大切ですが、雨水で建物内部が腐食してしまっては、台風や大地震が来たときに家そのものが耐えられなくなってしまいます。

そこで我が家は、一度の足場工事で高所をまとめてメンテナンスできる「外壁・屋根・バルコニーの同時施工」を決断しました。

この記事では、実際に「外壁・屋根・バルコニー」の3箇所をまとめて工事した我が家の体験談をもとに、

  • 高所の「屋根」や「バルコニー」まで同時に施工して大正解だった理由(足場代の節約)
  • 写真で見る実際の工事手順と、職人さんの仕事ぶり
  • 気になる費用感と、工事中の生活上の注意点

をリアルなレビューとしてお届けします。

「我が家の屋根やベランダは大丈夫かな……」と気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

それでは、早速、行ってみましょう!

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なぜ「外壁・屋根・バルコニー」の同時工事が正解なのか?

1. 【費用面】約15〜20万円かかる「足場代」を1回分浮かせられた

一般的な戸建て住宅の場合、仮設足場の組み立て・解体にかかる費用は1回あたり約15万〜20万円が相場です。

もし「今年は外壁だけ」「3年後に屋根」「その後にベランダ」と分けて工事を行うと、そのたびに毎回足場代が発生してしまいます。

施工方法足場設置回数足場代の合計イメージ
別々に分けて工事計2〜3回約30万円〜60万円(毎回発生)
3箇所まとめて同時施工1回のみ約15万円〜20万円(1回分で完了)

一度足場を組んでしまえば、普段は手が届かない屋根の上やベランダの外側まで安全かつスムーズに作業ができます。

同じ足場を有効活用することで、実質15万〜20万円近くの節約になりました。

2. 【生活面】ストレスのかかる「工事期間」が1回で済んだ

費用面だけでなく、生活上のストレスを1回に凝縮できたことも大きなメリットでした。

外壁塗装の期間中は、どうしても次のような制限が発生します。

  • メッシュシートで家全体が覆われ、室内が薄暗くなる
  • 洗濯物を外に干せず、部屋干し中心になる
  • 職人さんの足音や高圧洗浄機・作業音が発生する
  • 防犯のために窓の施錠に気を遣う

これらの不便な生活を「数年おきに何度も繰り返す」のは、家族にとっても大きな負担です。

今回、外壁・屋根・バルコニーを一括で施工してもらったことで、約2週間ほどの工事期間を一回乗り切るだけで全箇所のメンテナンスが完結しました。

「せっかく足場があるから、まとめてやってもらおう」という決断は、結果として予算も家事のストレスも大幅に軽減することに繋がりました。

防災父さん
防災父さん

屋根、外壁、バルコニーの同時塗装はお得ですね。

施工手順をリアル解説!我が家の実際の工事ステップ

同時施工の流れ

築18年目の我が家で行われた「外壁・屋根・バルコニー同時施工」のリアルな現場の流れをご紹介します。

職人さんの許可を得て撮影した施工中の写真とともに、どのような作業が行われているのかを工程順に解説していきます。

  • 足場仮設&高圧洗浄
    下地処理の最も重要な第一歩

    足場を組んで飛散防止ネットを張った後、業務用高圧洗浄機で18年分の苔・カビ・ホコリ・古い剥がれかけの塗膜を綺麗に洗い流します。この洗浄を妥協すると塗料が剥がれやすくなるため、丸一日かけて徹底的に洗ってもらいました。

  • シーリング(コーキング)の打ち替え
    雨漏りを未然に防ぐ補修作業

    サイディング目地や窓枠まわりの劣化した古いシーリング材をカッターで剥ぎ取り、新しい防水シーリング材を密着させて充填します。我が家もひび割れが進んでいたため、塗装前のこの工程が非常に重要でした。

  • 屋根塗装(下塗り・中塗り・上塗りの3回塗り)
    直射日光と雨から家を守る高所施工

    最も過酷な環境に晒される屋根は、下地と塗料を強力に密着させる「下塗り材」を塗った後、遮熱塗料で「中塗り」「上塗り」を重ねて丈夫な防水塗膜を作っていきます。

  • 外壁塗装&バルコニートップコート施工
    美観と防水性を完璧に復活させる最終工程

    外壁も屋根と同様に3回塗りで丁寧に仕上げます。並行してバルコニー床面の防水層を研磨・清掃し、保護用トップコートを塗り重ねてピカピカに仕上げてもらいました。

施工中の現場写真ギャラリー

各工程で職人さんが丁寧に作業してくださった様子です。

普段は見えにくい屋根やベランダも、写真で確認させてもらえるので非常に安心感がありました。

防災父さん
防災父さん

屋根、外壁、バルコニーの乾き具合を見ながら、極力並行して施工してくれました。

工事中に感じたリアルな生活の注意点と費用・相見積もりのポイント

約2週間の工事期間中、実際に生活してみて困ったことや事前の対策、そして一番気になる費用感や業者選びのポイントをまとめました。

1. 【生活面】工事中のストレスと事前の準備

工事が始まると、普段の生活とは異なる制限がいくつか出てきます。

我が家で特に感じた点と対策は以下の通りです。

工事期間中の洗濯物は基本的に部屋干しでの対応が必要(AI 生成)

工事期間中の洗濯物は基本的に部屋干しでの対応が必要. 出典: 株式会社 ReLIFE(神奈川県相模原市)👉ヌリカエで探す

  • 洗濯物が外に干せない(部屋干し・コインランドリー活用)
    • 高圧洗浄の際の水跳ねや塗料の飛散、におい移りを防ぐため、工事期間中は外干しが厳禁となります。除湿機を導入するか、コインランドリーを活用するのがおすすめです。
  • 塗料のにおいと窓の開閉制限
    • 水性塗料を使用してもらったため激しい刺激臭はありませんでしたが、塗装作業中の数日は独特のにおいが残りました。また、養生シートで窓が覆われるため、換気が制限される点には注意が必要です。
  • 日中の明るさと音
    • メッシュシートで家全体が覆われるため、日中でも室内の照明が必要なほど暗くなります。また、足場を組む音や高圧洗浄機の稼働音は大きいため、在宅ワークなどをされる方は作業スケジュールを事前に把握しておくと安心です。

2. 【費用感】我が家が実際にかかった金額と相場

我が家(約30坪・築18年・戸建て)で「外壁+屋根+バルコニー」をまとめて同時に施工した際の大まかな費用感は以下の通りです。

施工項目我が家の費用イメージ特記事項
仮設足場工事約15万〜20万円メッシュシート・飛散防止込み
高圧洗浄・下地処理約10万〜15万円シーリング(コーキング)打ち替え含む
外壁塗装(3回塗り)約45万〜60万円高耐候性塗料を使用
屋根塗装(遮熱塗料)約20万〜30万円遮熱性能付きシリコン/フッ素
バルコニー防水塗装約5万〜8万円トップコート塗り替え
合計目安約110万〜130万円前後※建物の広さや塗料グレードにより変動

※1つの目安として、30坪前後の住宅で3箇所同時施工を行う場合、100万〜140万円前後が一般的な適正相場です。

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3. 【相見積もり】後悔しない業者選び3つのチェックポイント

高額な工事だからこそ、我が家も複数の専門業者から相見積もりを取得して比較検討しました。

とはいえ、最初から特定の業者に絞って相見積もりを取って、すんなり決まった訳ではありません。

最初は恐るおそる3社の見積もりをとりましたが、決め手が無く、決められませんでした。

しかし、現地調査と見積もりを繰り返し、業者さんの説明を聞いたり資料を見たりするうちに、だんだん慣れて来ました。

そして、他の業者も気になってきて無料調査を追加してということを繰り返しているうちに、10社を超えてました。笑

見積もりは、各社で複数の仕様(塗料や工事内容など)で作ってもらったので、正直かなりの数になりますが、この例をお手本にして、細かく出してもらいました。

内訳が「一式」ではなく詳細に記載されているか確認する(AI 生成)

内訳が「一式」ではなく詳細に記載されているか確認する. 出典: コノイロナビ

なお、見積もりは以下のチェックポイントを確認し、満たしていない場合は業者に要求しました。

  1. 見積書に「一式」ではなく具体的数値(㎡数)が書かれているか
    • 「外壁塗装 一式 50万円」のような大雑把な見積もりを出す業者は危険です。「外壁面積◯◯㎡ × 単価◯◯円」と具体的に書かれているか確認しましょう。
  2. 「3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)」が明確に指定されているか
    • 塗料の耐久性を引き出すには3回塗りが基本です。工程ごとの使用塗料名や製品名が記載されているかがポイントになります。
  3. 保証内容とアフターフォロー体制
    • 万が一、数年後に塗膜の剥がれや不具合が出た際にどのような保証が付くのか、自社保証だけでなく第三者保証(かし保険など)があるかを確認しておくと安心です。
防災父さん
防災父さん

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屋根や外壁を守ったら……実は「床下」を見落とすと大地震で危険!?

上だけでは片手落ち?

ここまで「外壁・屋根・バルコニー」の塗装工事についてご紹介してきました。

上からの雨水や外からの劣化を防ぐことは、住まいを長持ちさせる第一歩です。

しかし、住宅のプロから話を聞いてハッとさせられたのが、「外側(上)だけを守っても、床下(下)がスカスカだったら巨大地震で家が倒壊する」という事実でした。

外壁と合わせて見落としがちな床下のシロアリ・湿気対策(AI 生成)

外壁と合わせて見落としがちな床下のシロアリ・湿気対策. 出典: ゴク楽チラシ【データ・ダウンロード】 – BASE

上にも増して下も重要な理由

特に築10年以上が経過している場合、外壁の隙間やバルコニーから微量の雨水が侵入し、それが湿気となって床下に溜まることでシロアリを呼び寄せる絶好の環境を作ってしまうケースが少なくありません。

せっかく100万円以上かけて外壁や屋根をキレイに塗り替えても、家を支える土台や柱がシロアリに食い荒らされていたら、台風や大地震が来たときに一発で倒壊してしまう恐れがあります。

我が家も外壁塗装の検討とあわせて、「これはヤバいかもしれない……」と慌てて床下の点検とシロアリ防蟻処理を行いました。

外壁塗装を検討されている方は、ぜひこの機会に「床下の健康状態」もあわせてチェックしておくことを強くおすすめします!

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防災父さん
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まとめ:家の予防保全は「足場があるうち&一括メンテナンス」が最強の防災!

最後に、今回の外壁・屋根・バルコニー同時施工を通じて感じた大切なポイントをまとめます。

  1. 足場代(15〜20万円)は1回に集約するのがコスト削減の鉄則
  2. 高圧洗浄やシーリング打ち替えなど、下地処理の丁寧さが寿命を左右する
  3. 外側の防水だけでなく、床下のシロアリ対策までセットで考えてこそ「災害に強い家」になる

住まいのメンテナンスは、雨漏りや目立つ破損が起きてから対処すると、修繕費が跳ね上がるだけでなく建物の寿命自体を縮めてしまいます。

「我が家もそろそろかな……」と思っている方は、まずは信頼できる専門業者に無料の現場点検と相見積もりを依頼することから始めてみてはいかがでしょうか。

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この記事が、大切な住まいと家族の安全を守るための参考になれば幸いです!

最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m

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